世界的なシェアを誇る韓国の自動車メーカー、ヒョンデ(旧ヒュンダイ)。2022年にはトヨタ、フォルクスワーゲンに次ぐ世界第3位の販売台数を叩き出しました。日本国内ではあまり見かけることのない自動車ですが、その分コアなファンが集まっているといえるでしょう。
この記事では世界的に有名なヒョンデのおすすめカーフロアマットをご紹介します。熟練の職人によって生産された商品ばかりなので、安心して使用できます。
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ヒョンデ・コナ 年式2023年12月~・右ハンドル・高機能三層構造高級カーフロアマット・A500生地
ヒョンデ・コナ 年式2023年12月~・右ハンドル・高機能三層構造高級カーフロアマット・A500生地の基本情報
会社名 | 株式会社BLEU CIEL |
住所 | 愛知県名古屋市中村区名駅4丁目24番5号 第2森ビル401 |
電話番号 | 050-8880-1366 |
2023年式のヒョンデ・コナ専用のカーフロアマットです。3層構造の分厚いマットで、確かな吸音性と高級感を演出しています。フロント2パーツ・リア1パーツ構成で、車内をワンランク上の快適空間に切り替えられるでしょう。
入念な採寸によるカバー力
純正品のカーフロアマットと比べるとやや面積が広めのデザインで、より車内のカバー力を高めている点が特徴です。しかし丁寧に採寸されているため、マットがズレたりヨレたりする心配はありません。純正の固定金具にぴったり噛み合う穴が開けられています。
とくに砂や泥などの汚れが気になる人や、子どもの食べこぼしによる自動車へのダメージが気になる人は、この商品のように純正品よりカバーできる範囲が広いマットを選ぶといいでしょう。
異素材を組み合わせた技術力
このカーフロアマットは、毛足の長い特殊生地とSBSゴムバッキング、フェルトを貼りつけています。素材の異なる3種類の生地を組み合わせることで、高級感や踏み心地、吸音性を高めています。
普通の自動車と比べて静かな電気自動車だからこそ、かえってノイズが気になってしまう人のお悩みをしっかり解決してくれます。
厚みは約17mmと安心感のあるタイプで、純正品と比べてもしっかりとした感触があります。自分らしいデザインを追求したい人向けに、複数のデザインバリエーションがあるのも嬉しいポイントです。
生地の柄は2種類から、外縁のロックカラーは5種類から選択可能です。希望者はヒールパッドも追加できます。
ヒョンデ・IONIQ5(アイオニック5)年式2022年5月~2WD/AWD・右ハンドル・高級カーフロアマット・A500グレーカラー生地【Fr一体仕様】
ヒョンデ・IONIQ5(アイオニック5)年式2022年5月~2WD/AWD・右ハンドル・高級カーフロアマット・A500グレーカラー生地【Fr一体仕様】の基本情報
会社名 | 株式会社BLEU CIEL |
住所 | 愛知県名古屋市中村区名駅4丁目24番5号 第2森ビル401 |
電話番号 | 050-8880-1366 |
ヒョンデの代表的なモデルともいえるIONIQ5のカーフロアマットです。落ち着いたグレー系統のカラーで、車内のデザインを損なわずシンプルな上質感を演出してくれます。
専用のPP素材を100%使用
このカーフロアマットは、はるみ商店が厳選した専用のPP(ポリプロピレン)素材を100%使用した商品です。フェルトバッキングのみの仕上がりではあるものの、約17mmの毛足の長さで純正品とも遜色ない質感を実現しました。
カーフロアマットのために選ばれた特別仕様PPで作られた糸は強度が高く、長時間のドライブにも十分耐えうる性能を備えています。厚みがあるクッション性の高いマットとして、ドライブ時の疲労を軽減させてくれます。
国内自動車メーカーの品質基準検査(抜糸・引き抜き・摩擦など)を実施し、合格した上質素材のみを使用しているため、ハイクオリティな使用感を味わえます。
フロント部分は一体型マットを採用
はじめに紹介したヒョンデ・コナのカーフロアマットはフロント2パーツのセパレートタイプでしたが、こちらの商品はフロント1パーツ、リア1パーツの一体型マットです。フロント側のマットを1枚にまとめることで、カバー力を高めています。
一体型マットは、セパレート型と比べて取り外すときの負担がかかりにくい点もメリットのひとつです。定期的にお手入れしたい人はパーツが少ないマットを選ぶと手間がかからないでしょう。
ヒョンデはどんな車?
優れたデザインのEVメーカー
ヒョンデは韓国の自動車メーカーで、かつては「ヒュンダイ」という名称で日本市場に展開されていました。しかし、2009年に一度撤退し、2022年に「ヒョンデ」と名称を変えて再び日本市場に参入しました。
ヒョンデの車の魅力の一つは、コストパフォーマンスが高いことです。他メーカーの同グレードの車両と比較すると、比較的安価で提供されています。しかし、単に価格が安いだけでなく、性能や装備、サポート体制が充実しているため、コストパフォーマンスが高いとして人気があります。
さらに、ヒョンデは車両のデザインにも特徴があります。欧州の有名デザイナーをヘッドハ
ンティングし、他メーカーの車両にはない流れるような、先進的かつ独創的なデザインを実
現しています。
また、ヒョンデのアイコニック5は、2022年と2023年のインポート・カー・オブ・ザ・イヤーに選ばれており、優れたデザインと性能が世界的にも高く評価されています。自動車メーカー各社がEVの開発・発売を進めるなか、ヒョンデのアイコニックは第三者機関からも高く評価されているのが特徴です。
このように、ヒョンデは高いコストパフォーマンスと先進的なデザイン、充実した装備を兼ね備えた自動車メーカーとして、再び日本市場で注目を集めています。
まとめ
韓国の大手自動車メーカーであるヒョンデの電気自動車について、おすすめのカーフロアマットをご紹介しました。
純正品汎用性が高いマットも魅力的ですが、車種に合わせて採寸されたオリジナル商品を使えば、ほかの商品では得られない快適さを感じられます。
電気自動車は静音性が高いため、一般的な自動車に乗っているときは気が付かなかった騒音やトラブルが気になってしまうこともあります。
この記事で紹介したマットが気になったら、まずはオンラインショップを確認してみてはいかがでしょうか。無料で生地見本を取り寄せることも可能ですので、ぜひマットの質感を体験してみてください。